テレワーク導入支援パック

新型コロナウイルス感染症の感染拡大という不測の事態の中、企業運営の継続に効果を発揮しているテレワークや在宅勤務といった「リモートワーク」という働き方。オフィスに人を集中させることなく、自宅やサテライトオフィスから業務やコミュニケーションの継続が図れると評価を受けています。
インターネット環境とパソコンがあればオフィスに通勤しなくても仕事ができるため、感染・災害リスクから社員や社員の家族の安全を守り、かつ会社の業務を遂行することができるのです。
堺市の中小企業が対象の50万円/社を補助金上限とするテレワーク導入支援の補助金制度を活用しませんか?(100社程度を予定)
テレワーク導入に必要な機器、ソフトウェア、初期設定や操作指導もパックになっており、ITが苦手な方にも安心です。

テレワークのイメージ

自宅やサテライトオフィスから、リモートツールアプリを用いてオフィス内端末のデスクトップ画面を遠隔操作します。
遅延も少なく、ほぼ普段どおりのパソコン操を継続することが可能です。

2つのプラン比較

※上記価格内で、導入月から1年間、ツールをご使用いただけますが、今回の補助対象となるのは2021年3月までの年度内利用料金に大してとなります。
2年目以降継続使用する場合は、実費にて延長使用可能です。パソコン付きパックのノートパソコンにつきましては、買取となります。

ノートパソコンについて

【参考機種】NEC製VersaPro タイプVM(法人向けA4サイズノードパソコン/Windows10/Webカメラ/マウス/Wi-Fi機能)を予定していますが、メーカー在庫が枯渇した場合などは、お待たせしないよう、同等商品にて代替品選定をいたします。
補助対象経費の範囲内の価格であること、加えてテレワークでの使用を想定しているためWord・Excel等Microsoft製品は標準添付されておりません。必要な場合は補助範囲外での実費となりますが、別途、アプリ版・月額プラン等のご案内が可能です。

リモートツール内容

ソフトイーサ「Packetix Desktop VPN」

自宅や会社のWindowsデスクトップに、簡単・安全にアクセス。セキュリティも維持しながら、遠隔地からのパソコン操作を実現するリモートツールです。

HBM「IT SHIELD」

IT資産管理ソフトウェアです。PCの脆弱性の自動チェック・外出先のPCの所在など、企業のIT資産がさらされるリスクに予防線となるツールです。

HBM「ウイルスバスタービジネスセキュリティサービス Provided by HBM」

更新忘れ・期限切れの心配がない、クラウド提供型セキュリティサービスです。一元管理が用意で、しかも本格的なエンドポイントセキュリティとして高性能です。

マイクロソフト「Microsoft 365 Business Basic」

Microsoft Teams を使用して、チームのチャット、Web会議など、ひとつの場所から簡単につながってコミュニケーションを取ることができます。

お気軽にお問い合わせください!

「最適な解決策は?」「費用はどのくらい?」などのご相談も承っておりますので、気になることはお気軽にご相談ください。

お電話でのお問い合わせ

072-277-0855 (平日 9:00~17:00)

メールフォームでのお問い合わせ

お問い合わせ