これらの施策を実施し続けることで、お客様への提案活動に活かしてまいります。
社外から安全に社内データを活用できるリモートアクセスサービスやWeb会議・ビジネスチャットツールの活用により、多様な働き方を推進しています。
これにより、時間の有効活用と業務の効率化を図るとともに、BCP対策にも役立てています。
また、専任のエンジニアを擁立し、お客様への提案活動を積極的に行うことにより、お客様のDX化推進をしております。
社員が最新のデジタルツールや技術を効果的に活用・提案できるよう、全社に向けては保有スキルを可視化し、社員のレベルに合った教育カリキュラムを実施します。
また、若手社員には別途教育プログラム(はんなんアカデミー)を提供し、IT知識がゼロの人材であったとしてもITリテラシーがしっかり身に付けます。
更に、DX関連資格の取得を奨励しており、DXを企業文化として根付かせます。
複合機を活用した紙の書類、請求書等の電子化など、ドキュメントプロセスのDX化を文書管理ソフトや
AI-OCR機能を有した電子請求サービスを導入することで促進し、情報の取得から活用・保管までをスムーズに進めて働き方を変革します。
また、自社の開発エンジニアによって作成されたワークフローシステムにより、勤怠申請や経費精算などの業務プロセスを更にシステム化し、
社員の属人化解消並びに人手不足の解消を目指します。
当社は、独自に構築したCRMに蓄積される顧客データ(属性、購買履歴、問い合わせ履歴など)を、厳格な個人情報保護のもと安全に管理しています。
生成AIとマーケティングオートメーションを連携し、お客様の業種や規模に合わせたご案内や最適な提案をタイムリーにお届けします。
導入後も「お客様の定着」を目的とした伴走支援で、早期の成果創出のサポートを目指します。
お客様の情報は利用目的を限定し、ご要望に応じて配信停止や訂正にも迅速に対応いたします。
当社では、DX戦略を全社的に推進するため、社長直轄の「DX推進チーム」を設立しています。このチームは、DXの専門知識を有するシステムソリューション課を中核とし、各戦略分野に応じた関係部門(営業、総務、人事、開発など)が部門横断的に参画する体制となっております。DXの実行責任を明確化するとともに、経営会議において月次で進捗状況を報告・レビューし、戦略の見直しや重点施策の判断を迅速に行っています。また、DX人材・施策への予算とリソースを毎年計画的に配分し、設定したKPIの進捗をモニタリングしながらPDCAサイクルを回していきます。
当社ではDX推進に必要な人材の育成を重要課題と位置づけ、体系的な教育プログラムと社内育成体制の整備を進めています。営業社員を対象にしたスキルズインベントリー(スキルの可視化)により、社員の習熟度や適性を把握し、それに基づいて個別の育成計画を策定しております。また、若手社員向けには「はんなんアカデミー」として基礎から学べる実践教育プログラムを提供し、未経験者でも着実にITリテラシーを身につけられる環境を整えています。さらに、DX関連資格(例:ITパスポート、DX検定、AWS資格など)の取得を推奨・補助し、学びを成果に結びつける体制も構築しています。これらの取り組みにより、自律的に学び・協働できる人材の育成に取り組んでいます。
最新の情報処理技術を活用するための 環境整備の具体的方策
【主な取り組み内容】
2025年9月 自己宣言ID:40001116477
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