人と時間を大量にさいているその業務、ロボットが自動でやってくれるかもしれません。
企業の目指す姿を明確にし(企業理念など)、そのために達成したい具体的な目標を掲げます。そして、目標達成のための方策の1つとして、RPA導入を手段とします。
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部署を横断できる担当者を設置し、全社展開を進められるようにします。
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現在の業務を一覧表の作成により可視化し、無駄な業務をやめたり、規定・ルールの変更をし、業務プロセスの見直しをします。
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精査した業務一覧の中で、定型業務はRPA化できるかどうか検討します。
定期的に発生し、手順化でき、所定の判断基準がある業務が向いています。
※RPAと「ヒト」を組み合わせた業務フローを設計すると、自動化できる業務は増えます。
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出来るだけトップダウンで「RPA導入の目標・目的、計画」を社内に展開し、自分の業務が奪われる。という危機感を払しょくしてあげます。
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選定した部署・業務で実際にRPAを稼働させ、効果を検証します。その結果を社員に通達し、RPAの効果への理解を深めて頂きます。
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実際の業務でRPAを運用し、当初立てた目標をどのくらい達成できているかを検証します。その事例を基に、他部署・他業務での運用を展開し、効果を最大限まで引き上げます。
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