2017年5月中旬より、ランサムウェア「WannaCry」感染の被害が世界中で広がっています!
・ランサムウェアとは感染したPC内のファイルを暗号化し、使用できなくする不正プログラムです。
その暗号化の解除と引き換えに金銭を要求する挙動から、
「Ransom(身代金の意)」と「ソフトウェア」を組み合わせ、
「ランサムウェア」と呼ばれています。・対策
IPA(情報処理推進機構)によると、今回観測されているランサムウェアの
感染経路は特定できていないとのことです。
そのため、以下にあげる対策作業を実施し、予防と更なる脅威への警戒を行って下さい。
1.不審だと思われるメールの添付ファイルや、URLリンク等を開かないようにする
2.最新のWindows Updateを適用し、脆弱性を解消する
3.ウイルス対策ソフトを導入し、定義ファイルを最新の状態に保つ
より詳細な情報に関しては、右記のリンクよりご参照下さい。→
詳細はこちら(IPA内特設ページに遷移します)
HBM IT SHIELDで未知のセキュリティ脅威をブロック!
サイバー攻撃の80%以上は、OSやソフトウェアの脆弱性を突いてきます。
脆弱性とは、ソフトウェアの構造上の欠陥や弱点の事を指し、日々配布されている「アップデート」で修復されていきます。
そのため、アップデートが適切に行われていない場合や、WindowsXP等のサポート期間が終了したOSを使用し続けていると、
ウイルスに感染してしまう危険性を大きく高めてしまいます。
また、ランサムウェアや標的型攻撃といったセキュリティ脅威が近年増加の一途を辿る要因の一つとして、
増え続ける新種のウイルスに対して、従来の定義型アンチウイルスソフトでは防ぎきれないといった要因があります。
阪南ビジネスマシンでは、情報セキュリティにお悩みの企業様向けに、
「HBM IT SHIELD」サービスをご提案させて頂いております。
・会社のパソコンが使えなくなったり、情報漏えいは怖いけど、何をどうすればいいかわからない
・自社の情報資産を管理したいけど、システム担当者を雇う余裕がない
上記のようなお悩みをお持ちの場合は、是非当社までご相談下さい。
クラウド型サービス「HBM IT SHIELD」で、社内端末の管理、未知のウイルス対策を始めましょう。
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